開店/開業祝い での「のし」「水引」「祝儀袋」の選び方と、その書き方。

開店/開業祝い での「のし」「水引」「祝儀袋」の選び方と、その書き方。

開店祝いの贈り物は準備したぞ!

あれっそういえば「のし」とか 付ける紙とか 袋とか、、 どうしたら良いんだっけ?? (・・;)う~ん。。

*  *  *

 

開店祝いにしろ、開業祝いにしろ、、お祝いに品物を贈る場合でも 現金を贈る場合でも、、「のし」や「水引」を掛けて贈るマナーがあります。でも「のし紙」とか「祝儀袋」って色んな種類がありますよね。。

お相手の方に失礼のないようにすべく、今日はそんな、開店祝い(開業祝い) を贈るときの 「のし紙」「祝儀袋」の選び方や、その書き方についてたくさん調べましたので、その結果を記してみたいと思います。

 

 

っていうか、「のし」とか「水引」ってナニ? どれを選べばいいの?

「のし(熨斗)」って聞いて、わたしは何とな~くぼんやりとしか認識していませんでしたが、

「のし」とはこの部分。↓ 縦長に折り紙を折ったものが付いていたり印刷されていたりする、この飾りのような部分のみを「のし」と言うようです。

そしてここはわたしも勘違いしていたというか、それほど深く今まで考えたことなかったというか、、

よく贈り物なんかに掛けられている紙を何となく「のし」と捉えていましたが、正しくは「のし紙」と言うみたいです。「のし」と「水引」と「紙」を合わせて「のし紙」なんですねぇ。

 

まめちしき 「のし(熨斗)」はもともと、「アワビを熨(の)したもの」で、昔はお祝い事には欠かせないものでした。今はその「熨したアワビ」を簡略したものとして、この右上にその姿かたちを表した「のし」が付けられています。(・∪・)ノ

 

開店祝い(開業祝い) の場合は、お祝い事なので「のし」は必要です。右上に「のし」が付いているもの or 印刷されているものを選びます。

 

 

「水引」はいくつか種類があって 表にまとめてみましたが、こんなのとか↓

こんなの↑、ですね (いやこの説明の雑さ)

 

水引の [本数] や [色] にもいろいろありますが、一般的な紅白5本のものを選びます。*5本で大丈夫ですが、7本でも良いようです。

 

よって、開店祝い(開業祝い) を贈る場合は、

のし:有り
水引:花結び(or あわじ結び)、紅白 5本(or 7本)

とします。

 

 

品物 or 現金で お祝いを贈るときは?

お祝いを 品物で贈る場合も、現金で贈る場合も、基本「のし」や「水引」は一緒なのですが、

 

【のし紙】 紅白花結び

本来は向って左側は白色ですが、印刷では白色が出ないことから金色(又は銀色)に変えているものもあります。

 

 

【のし袋】 紅白花結び (印刷の関係で、白色は金or銀色のことも)

または

【祝儀袋(金封)】 赤白花結び or 赤白あわじ結び

 

point 現金で贈る場合、贈るお相手との間柄で 5千 ~ 1万円程度の金額であれば、水引などが印刷されている「のし袋」でも良いようです。しかし、特別な方やご親族などに贈る場合・包む金額が大きい場合は、実際の水引が掛けられているご祝儀袋を選ぶと良いと思います。(・∪・)ノ

 

 

『のし紙』『祝儀袋』の書き方

さあて、ここからは 書き方について!です。

「のし紙」でも「祝儀袋」でも 表書きの書式は同じです。

 

― 基本の書き方 ―

①上段

「御開店御祝」:開店祝い
「御開業御祝」:開業祝い
「御開院御祝」:開院祝い (病院など、「院」と名のつく施設を開いたとき)
「祝 御開店」:開店祝い
「祝 御開業」:開業祝い
「祝 御発展」:開店や開業祝い

5文字は長くて書きにくいと思いますが、水引に文字が掛からないようバランスよく書いて下さいねー。

4文字は縁起が悪いとされていますが、「幸せ」に掛けて 4文字でも良いとの見解もあります。お祝いを贈るお相手の方が 4文字を気にされるかもしれないので、その際は「祝 御開店」のように空間を空けたほうが良いかと思われます。

お祝いの喜びを表現するという意味を込めて、濃い色の墨で書きます。

 

 

 

 

②下段

表書きの下段には、贈り主の名前をフルネームで上段の名目より やや小さめに書きます。また、文字が水引に掛からないよう注意します。

連名で記入する場合は、以下のポイントを参考にしてみて下さいー。

 

― 連名の書き方 ―

夫婦または子どもを含め一家の場合
夫婦で招待された場合で、招待状の名前が連名になっているときは、祝儀袋にも連名で記載することが多いようです。

 

 

3名連名の場合
複数名でご祝儀を贈る場合、バランスよく見えるように連名全体を中央に書くのが一般化してきています。ご祝儀袋への連名は最大 3名くらいまでにするのが好ましいです。

4名以上の場合
「外一同」という文言は、代表者の名前より やや小さめに書きましょう。そして、贈り主全員の名前を記したメモを 中包み に入れます。

→中包みへ入れるメモの書き方はこちら

 

 

会社名+連名の場合
こちらも「外一同」という文言を用いたので、中包みにメモを入れておきます。→メモの書き方はこちら

 

謙虚な姿勢なのか遠慮してからなのか、会社名を書かなかったり、数人で贈る場合も「一同」とだけ記して贈ることもあるでしょうが、誰にいくら(or何を)頂いたのか分からなくなり、お相手の方が困ってしまうことがあるかもしれません。内祝いなどお返しが必要な場合もあるでしょうから、ここはしっかり明確に記しておくのがマナーですぞー (・∪・)ノ

 

 

名刺を添える場合
ビジネス上のお付き合いでは、名刺を添える場合があります。左下に貼りますが 略式となるので、できるだけ会社名なども併せて、きちんと記入した方が良さそうです。

宛名を書く場合
通常、のし紙や祝儀袋に宛名を書くことはありませんが、共同経営で開業された場合など、その中の 1人に贈りたい時に記載します。

 

*  *  *

以上、本日は「のし袋」や「祝儀袋」の選び方と その書き方について! でしたー。(・∪・)

→こちらの記事もよろしければ
祝儀袋【中袋 (中包み)】の書き方と包み方。

 

 

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